前回の立岩の帰り道、お日さんもまだ真上辺りなのでもう一度トライ出来るということで宮津市に立ち寄り、股覗きの風景で有名な天橋立公園にお邪魔してみました。
もちろん事前に下調べなどしていなかったので、先ずは凧を広げれる場所なのかどうかの確認。さすがに賑やかな府中側では無理だろうとお向かいの天橋立駅側に来てみたら、砂浜で釣りやBBQを楽しんでる人たちが多く見られたのでこちらで凧を広げることにしました。
まず目を引いたのはこの水路、画像からも分かるようにそう深さも幅もない所を色んな船がひっきりなしに行き交っていて、かなりの迫力でした。画像の遊覧船らしき船の傾きもなかなか素敵、船酔いし易い人にはとんでもボートでしょうきっと‥
こんどは艀(はしけ)の一団、こんな浅瀬で大丈夫なの?ってくらいに、これまた凄い迫力でしたけど、ここが宮津湾から阿蘇海に繋がる唯一の水路なので、そりゃこうなりますよね。
こんどはプレジャーボート、引き波の長さがとても優雅に見えますね。この辺の高さからボチボチ景色が広がってくるところですが、風が乱れていたのでこの高さで終了。
しかし府中側と違ってなんて空気が緩い所なんでしょう。画像のボートの左斜め上辺りがオートキャンプ場ですが、ここなら定期で通ってもいいくらいに妙に落ち着く一帯でした、不思議。
さっきのお話、画像左上の黒っぽく見える船が鉱石の運搬船。この位置取りも何か意味があるんでしょうか、もっとこっちに寄せても何ら問題無いと思うのだけどってくらいにどこも海面が透き通って見えますね、素晴らしい。
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