本日は明石住吉神社近くの海岸にお邪魔しました。
温かくなってくると、お天気と凧に適した風とが合わないことが多くなるのですが
今日は両条件がばっちりだったのでとても良い気分です。
漁港のすぐ横にお邪魔してたんですが、今日は休漁日だったのか、のんびりした雰囲気でした。
神社の周りは住宅街、新旧色々な様式のお宅が並んでいます。
それにしても良い青空‥
来て不思議に思ったのが手前の波線状の消波ブロックのような岩群。
続くお隣りは磯遊びが出来るような雰囲気なんですけど
手前は浜まで補強されていたりと、この違いはいったいなんなんでしょう‥
漁港の様子、神社のすぐ下というのも凄い立地です。
なお、周辺の多くの漁船の船名が「住吉丸」というのは当神社にちなんでだそうです。
神社と漁港の間は公園になっていて、地域の方々の憩いの場所になっています。
ベンチで将棋をなさっている方たち、俳句を詠まれている方と色々な方をお見かけしました。
遠目からの神社の様子。
長年変わらずここから人々の暮らし、海を見守り続けているという雰囲気ですね。
創建が464年と大変古く、明石市内に唯一残る能舞台や桜門などの指定文化財もあり
神社そのものが歴史的史料と言われるのも納得です。
明石魚住鎮座 住吉神社
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