2016/11/01

16/10/30 生石公園付近 洲本市


本日は洲本市由良町にある生石公園近くの海辺にお邪魔しました。
前回林崎海岸で揚げてから二ヶ月ぶりのチャレンジです。
本と今年の夏の後半は悪天候続きで空との縁がさっぱりでしたけど、今回ようやく爽やかな秋の空下で気持ち良く揚げれることが出来てすっきりです♪
あー、やっぱり凧は面白いわー‥


当地は淡路島の南東端にあり、紀淡海峡(11km)を挟んだお向かいは和歌山。
現在この間を航行するフェリーなどはなく、和歌山市と洲本市とで連絡道路の構想があるそうですが、建造費用や需要の見込みなどでまだまだ先のお話。
僕的には阪神エリアを沿って和歌山に行くよりも、こちらから真っ直ぐ行ける方が便利なので、実現すればかなり嬉しいのですがいったいいつになることやら‥



お向かいの山が生石(おいし)公園で、島内有数の梅の名所であわじ花へんろの31番札所に認定されています。明治時代には紀淡海峡を守る重要拠点として要塞が築かれ、今も砲台跡やレンガ造りの遺構が残っています。


そして麓には公共研修宿泊施設、エトワール生石。両サイドが直ぐ海で、視界を塞ぐほどの高さの防波堤もなく、手持ちの標高アプリで確認すれば建物がある位置が標高3.6mとどこか南の島のリゾートホテルと間違ってしまいそうな素敵な雰囲気ですね。


由良港内。日曜日ということもあってか、のんびりした雰囲気でした♪


変わった形の成ヶ島、別名淡路橋立とも呼ばれているそうです。
奥側(北側)成山と手前側(南側)高埼とが砂州で繋がっていて南北に2.5km。
島には渡船で渡れることが出来、季節によっては海水浴や潮干狩りやキャンプが楽しめるそうです‥って、キャンプはなんかプチ置き去り気分で面白いかも‥
まぁ、最初は無難に凧揚げだけにしておこう。(笑)
あー、久々ということもあってか今回は特に気持ち良かった♪