2018/06/17

18/06/17 阿万海水浴場 南あわじ市

 

今回は吹上浜からの続きで、お隣りの阿万海水浴場にも足を伸ばしてみました。先ほど凧を広げていた位置から東に1㌔ほど、こちらは海水浴場ということもあり、人が過ごし易いように整備されていて雰囲気もどこか違いますね。


近くで護岸の工事、クレーン重機の横が掘削されている様子が面白いですね、何が出来るのだろう。


これだと中央が島にも見えなくもないですが、左が塩屋川で右が本庄川と、二つの川が海手前で合流してプチ内海になっているところとか非常に面白いですね。



平野部の奥の山並、ここから大阪湾まで直線で24㌔ほどで、そのうち20㌔ほどこの山並が続いています。僕にとってはこの山並みが非常に厄介な存在でなんですけど、というのも自分の勝手に企画で凧で島沿岸を一回りする”たこいち”というのを意識していて、この阿万から以前紹介した生石公園のある由良まで続く海沿いの道のりには平野部が少なくて、凧を広げれる場所がナカナカ見つからないエリアだったりします。


500㍍ほどの砂浜、吹上浜の三分の一の長さといってもこの高さで端がギリギリに見えるんだから相当な長さですね。しかし淡路島の海岸はどこも水質がよくていいですね。


そして吹上浜、防波堤があるないで見え方が違いますね。たぶん見えている砂浜の端までで1.5㌔とかなりありますね。


そしてここで痛恨のミス、カメラの姿勢を保つための仕掛けがバッテリー切れで機能しなくなり、カメラがガクンと下を向いてしまいました。電池モノはこれがあるから気をつけないとダメなのに、気持ちは凧より舞い上がってたようですね。そしてこの後風もすっかり落ち着いてしまったので、今から都志へと移動します。

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