2019/11/19

19/11/19 明石公園自転車競技場 明石市


本日は出版のお手伝いで明石公園内にある明石公園自転車競技場にお邪魔しました。
公園管理局、出版関係の方々の立ち合いの下での凧撮りなんですが‥
今回はお題目を頂いており、その候補の一つとして当競技場からの凧撮りを希望したのですが、いざ立ってみると想像以上の場違い感、せっかく段取りして頂いたからにはきっちりやらなきゃと、かなり緊張しながらのチャレンジです‥(笑)

先ずは競技場全体、一周400㍍のトラックです。上からだとフラットに見えますがコーナーは自転車競技場ならではの独特なバンク角で約30度あります。
日ごろロードバイクには乗ってはいますが、無理、絶対無理‥(笑)
そしてトラック奥にある建物は兵庫県立図書館とあかしふるさと図書館です。以前は明石市図書館でしたが明石駅前に出来たパピオスあかしに移転しました。

明石駅方面、ニョッキリ建っている建物が先ほどお話した明石市図書館の移転先になったパピオスあかし、高さは124㍍と今までの駅周辺にあったビルとはけた違いの高層ビルで、お向かいの淡路島からでもはっきり確認出来る紛れもないランドマークな建物です。


更に上から、海面からだと140㍍の高さといったところ。中央の緑地が深くなっている所が城郭跡で現在は巽櫓と羊櫓のみが建っている状態です。
よく見ると櫓の正面に見える芝生広場にテントが並んでいて、調べてみれば今週末に全国のご当地グルメが集まる「2019 B-1グランプリ in 明石」というお祭りの準備のようです。


淡路島方面、明石海峡大橋も含めて太陽で白飛びしちゃっているのが悔やまれます。
中央グランドらしき場所の左に見える緑地が聖歌、柿本人麻呂ゆかりの柿本神社のある人丸山。そのお隣りには明石の元祖ランドマークと言える明石市立天文科学館(53㍍)が並んでいます。こうパピオスあかしと並ぶと悲しくなってしまいますが、これも時代の流れですね。
今後も変わりゆく風景を見守っていきたいと思います。


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