2018/10/28

18/10/28 千鳥ケ浜河川敷公園 たつの市


前回の光都からの帰り道ということで、たつの市にある千鳥ヶ丘河川敷公園にお邪魔しました。流れる川は揖保川で、河口から12㌔ほど上流です。お昼半ばを過ぎても太陽の輝きは衰えず、川の中からでもガンガンアピールしてきます。今回はテーマが一応あるので、もう少し控えて欲しいところです。


市街地が直ぐお隣り、高層ビルがないので山並みが途切れず、町並みも奥まで見通せれるのが気持ち良いですね。


もう一方にはたつの市青少年館とユニークな波打つ屋根の赤とんぼ文化ホールで、屋根の形は龍野を囲む山並をモチーフにしたデザインだそうです。当ホールは同様の赤とんぼを作詞した三木露風の生誕地であることから、動揺を軸とした事業を展開していて、同様の祭典やコンクールなどの会場になっています。


そう、せっかくだから場所に因んで赤い夕景をと思っていましたが、黄昏時にはまだ時間がかかるようなので、また次の機会にチャレンジしたいと思います。
しかし海まで見事に真っ平ですね、海岸部には室津という港町があって、その歴史は1,300年もあるそうですし、海、山、川が豊かなこの一帯は大昔からかなり価値がある所なんだなと想像が出来ますね。


お向かいに見える一番高い山が的場山(394㍍)といって、地元では台山と呼ばれて親しまれているお山。他にも大倉山(520㍍)、亀の山(458㍍)とほどほどに良い高さの山があり、日帰り登山でも人気のある所です。
前の光都といい、今日は本当に目の保養になりました、隙間があるならこのエリアで暮らしたい!

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